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高知新聞社 創刊95周年記念出版 「高知県人名事典新版」 |
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高知新聞社編
B5判 974頁 特装上製本(箱入り) 1999年9月刊 定価20,000円(送料サービス) |
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| 発刊のごあいさつ | |
| 『高知県人名事典 新版』刊行委員会会長 高知新聞社代表取締役会長 橋井 昭六 |
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昭和46年(1971年)に高知市民図書館が刊行した『高知県人名事典』は、後学の士が愛用した歴史的名著である。その恩恵を受けた方々は非常に多い。しかし、それから28年。各般における研究もひろがり、ぼつぼつ新しい『人名事典』を出してはどうかという声が聞かれるようになった。それではさらに内容を拡大充実して、20世紀末を統括するにふさわしい人物大辞典にしようと取り組んだのがこの本である。やり始めてみると、いかに大変かということが分かった。何よりも前作があったからこそ、これが出来たとの思いを深くする。第一作を手がけた皆様方に改めてお礼を申し上げたい。これは市民図書館版との合作でもある。 しかし、今日編集する意味からも、新味を出さねばならない。記載人物は前の2,349人から大幅に増え、3,421人と約1.5倍になった。内容も検証に検証を重ね、正確を期し、また顔写真を徹底的に入れ、記録性を可能な限り追究した。135点しかなかった顔写真を1,780点に増やしている。関係者の方々が探して、持参していただいた新発見のものも数多く、後世へのよき置き土産になったのではないかと思う。 『高知県人名事典 新版』は、座右の手引きとして愛用していただくだけでなく、土佐という土地が激動の時代の変遷の中に、いかに多様多彩な人物群像を生んだかを記録しており、その人々を称揚する一大モニュメントということができる。その活動の跡、生き方や考え方を本書の中に仔細に確認していただき、私たちの先人が築いてくれた今の高知を改めて、見直し、次なる時代へ進む大きな足がかりにしてもらえるのではないかと思う。 平成8年(1996年)に高知新聞創刊95周年事業として刊行委員会を発足させ、執筆には271人の方々の手をわずらわせたが、それぞれ高水準の調査をしていただいた。途中10年8月21日に岡林清水刊行委員会会長逝去というアクシデントにも見舞われ茫然としたが、皆様のお力で刊行に至ったことを、心より感謝する。資料提供いただいた方々、取材にご協力いただいた方々にも深甚の敬意を表し、そして重ねて高知市民図書館版刊行の諸先輩のご努力を讃え、刊行の言葉とする。 |
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| ●「高知県人名事典 新版」の特長 | |
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| ●巻末資料(高知県関係者名簿) | |
| 明治初期重臣/枢密顧問官/旧華族/大臣/貴族院/参議院/衆議院/国司/土佐守護/土佐国大名/高知県知事/高知県会・県議会議長、同副議長/高知県会・県議会議員/高知県各市市長/土佐国への主な流刑者/土佐勤王党加盟者/青蓮院の宮事件犠牲者/天誅組の殉難者/堺事件自刃者・助命者/野根山二十三士殉難者/勤王党員処刑/池田屋事変の殉難者/禁門の変の殉難者/天王山戦の殉難者/美作土居の殉難者/土佐海援隊士名簿/土佐(高知)藩留学生/高知藩お雇い外国人名簿/西南戦争時「高知の獄」大審院申渡/立志社憲法の起草委員と草稿審査委員/保安条例拒否者判決/明治25年政府の選挙干渉による高知県内の死者/文化勲章/文化功労者/学士院恩賜賞/日本学士院会員/芸術院恩賜賞/日本芸術院会員/芥川賞/直木賞/日本学術会議会員/高知県文化賞/オリンピック大会出場者 | |