第一章では、最後に光源氏が須磨へ向かおうとするところで幕となったのを受け、第二章としてつくられる今回の『源氏物語』は、 須磨・明石が舞台。続編とはいえ初めてご覧になる方にも分かる作品を目指し、前半は朧月夜と光源氏の恋をオペラと歌舞伎で、後半は能と歌舞伎のコラボレーションを軸とした舞台をお届けします。
市川海老蔵が演じる光源氏は、華やかで艶やかながらも“心の闇”を表現し、新たな視点で魅了します。
また今回、『源氏物語』の美しい世界を記憶にも記録にも長く残していただきたいと海老蔵からの提案で、ご来場の皆様へ非売品特製パンフレットをお渡しする事になりました。
能、オペラ、さらには日本舞踊、生け花と日本文化が詰まった春に ぴったりの舞台を是非ご堪能ください。
市川海老蔵特別公演 源氏物語
第二章 ~朧月夜より須磨・明石まで~
日時 | 2018年4月7日(土) |
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会場 | 高知県立県民文化ホール(オレンジホール) |
入場料 |
全席指定:S席/11,000円、A席/9,000円 |
前売り券発売所 | 高新プレイガイド(088-825-4335) 高知県立県民文化ホール(088-824-5321) 高知大丸プレイガイド(088-825-2191) ローソンチケット(Lコード61995) |
主催 | 高知新聞社・RKC高知放送・高知県立県民文化ホール |
企画 | 市川海老蔵 |
制作 | 株式会社3Top |
制作協力 | 全栄企画株式会社・三響会企画・株式会社ちあふる |
協力 | 松竹株式会社 |
撮影:中村治
高知新聞企業 事業企画部
電話:088-825-4328 ※平日午前9時半から午後5時半