株式会社高知新聞企業は、経営指針として「土佐スピリットを発揮し、豊かで魅力ある郷土づくりのため、緊密な連携のもとにサービス精神に徹する」ことを掲げています。わたしたちライフプランニングセンターは、この指針に基づき、お客様に対して徹底したサービス精神を発揮することをお約束し、お客様本位の業務運営を行います。

１．お客様にとって最適な保険商品・サービスを提供するため、常に最新の情報を取得し、お客様に安心感をお伝えできる、お客様本位の業務運営に努めます。

２．保険業法および関連法令等を遵守し、保険募集体制の強化、募集品質向上に努め、お客様のことを一番に考えて行動します。また、重要な情報に対しては、特に強調してお客様の注意を促すとともに、誤解を招くことのないように誠実に情報の提供に努めます。

３．お客様に対して私たちの利益を不当に優先することや、それによりお客様の利益を不当に害するといった利益相反の発生が無いように、お客様本位の公正な業務運営のための体制管理、強化に努めてまいります。

４．「お客様の声」を大切にするため、私たちは、お客様から寄せられたご意見・ご要望等のお声は真摯に受け止め、速やかに対応いたします。また、社内で情報を共有し、お客様により良いご提案、より質の高いサービスを提供できる体制づくりに努めます。

５．私たち高知新聞企業は定期的な社内ミーティングや研修等を通して知識の習得を行い、社員一同、お客様本位の業務運営の浸透に向けて取り組んでまいります。

当社は、お客様本位の業務運営のため、その進捗度を検証するために、下記の通り「KPI」（お客様本位の業務運営の定着度合を客観的に評価できるようにするための成果指標）を設定し、一定期間ごとにその内容等をチェックし、常に社員一同、改善に努めてまいります。

・研修体制

１．社内ミーティング・勉強会を定期的に（毎月1回以上）行い、常に新しい情報を社内で共有し、最適な保険商品・サービスをお客様に提供できるように努めます。

２．社内で毎月1回、コンプライアンス研修を実施し、現行の法令を遵守します。したがって、毎月1回のコンプライアンス研修の社員参加率目標を「100％」といたします。

自動車保険の更改率を、90％以上維持します。

生命保険のご契約は、継続していただくことで安心感が高まります。そのため、3か月の短期の継続率を指標としました。当社では、早期脱落率（3か月）０％の維持を目標とします。

令和3年3月18日版