～心地よい潮風と海の幸を満喫～爽やか夏の三陸海岸と遠野物語3日間

三陸復興国立公園・三陸ジオパークの中心に位置する宮古の代表的な景勝地「浄土ヶ浜」は、天和年間(1681〜1683)に宮古山常安寺七世の霊鏡竜湖(1727年没)が、「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名付けられたと言われています。また、高さ200ｍの断崖に、奇岩怪石、大小さまざまな海蝕洞窟と、ダイナミックな海岸線が約８㎞にもわたり続く「北山崎」は、（公財）日本交通公社の全国観光資源評価「自然資源・海岸の部」で最高ランクの特Ａ級に格付けされた景勝地です。三陸海岸の心地よい潮風と海の幸をご堪能ください。