開催情報
日常の風景をリアルに再現?!
まるで部屋の片隅にこびとが住んでいるかのような
リアリティがあるミニチュアで話題のクリエーター
Mozu初の展覧会!
会期
2023年 4月7日(金)~5月21日(日)※会期中無休
会場
高知県立美術館<県民ギャラリー>
9:00~17:00(最終入場は16:30)
入場料
一般1,000円(前売り800円) 小学~高校生600円※小学~高校生は当日券のみ ※未就学児無料
一部撮影OK!

#Mozu展 #ミニチュア

Mozu展の紹介動画

  • Mozu展の紹介動画です!

Mozu作品紹介作品紹介

こびとシリーズ-KOBITO SERIES-

もしも、自分の部屋にこびとが住んでいたら―。
作者が幼い頃から妄想していた「自分が小さくなったら楽しいだろうな」という妄想を形にしたミニチュア作品シリーズ。本当にここで、こびとが住んでいるような生活感溢れる仕上がりは正に圧巻です。

Mozu展|こびとシリーズ

こびとの旅館(部分)

Mozu展|ミニチュア

自分の部屋(部分)

ミニチュア-MINIATURE-

「自分の部屋」
高校1年生の頃に初めて作ったミニチュア作品が、本物の写真にしか見えないとSNSで話題!
自身の部屋をモデルに棚の上のホコリや床の檜を一枚一枚敷いたりと、忠実に再現された初期の作品をご堪能ください。

コマ撮りアニメ-STOP MOTION ANIMATION-

オリジナルキャラクター「マルとパッチ」が登場する作品。
キャラクターの愛らしさや、背景との奥行が伝わりやすく、映像の世界がまるで本当に実在しているかのように思えてきます。

Mozu展|コマ撮りアニメ

マルとパッチ(部分)

Mozu展|トリックラクガキ

虹(部分)

トリックラクガキ-TRICK GRAFFITI-

「人を驚かせること」と「何かを作ること」が原動力になって生まれた作品。
思わず撮りたくなるトリックラクガキの前で作者のイマジネーションに驚くことでしょう。

Mozuグッズ多数の展覧会限定商品をご用意!

  • ボールペン
  • 	クリアファイル
  • マグカップ
  • アクリルクリップ3個セット
  • ミニタオル3枚セット

Mozuプロフィールプロフィール

Mozu / 水越 清貴 Kiyotaka Mizukoshi

Mozu / 水越 清貴 Kiyotaka Mizukoshi

  • Twitterフォロワー 31.7万人
  • Instagramフォロワー 29.7万人
  • YouTubeチャンネル登録者 49.7万人
  • Tiktokフォロワー 34万人
  • (2022年12月現在)

1998年7月生まれ。
東京都立総合芸術高等学校映像メディア表現卒業。
コマ撮りアニメ、ミニチュア、トリックラクガキという3つの分野で活動するマルチアーティスト。高校2年生の時に自分の部屋をミニチュアで再現し、それが「本物にしか見えない」とTwitterで拡散され、テレビやメディアから取材を受ける。同年、全てを一人で作ったコマ撮りアニメ「故障中」がアジア最大の映画祭「DigiCon6」JAPAN Youth部門の最優秀賞を受賞。
高校卒業後は大学へは行かずに個人事業主となる。その間に、1冊目の作品集「MOZU 超絶精密ジオラマワーク」の出版。コマ撮りアニメ「ひつじのショーン」のスタジオ見学をするため単身渡英。ウェス・アンダーソン監督作品、映画「犬ヶ島」の制作に参加するため再び渡英。など、世界規模で活動。 2018年、「超リアルに描いた三角定規」が本物にしか見えないと大きな話題になり、クラウドファンディングを利用してトリックラクガキ30点を収録した「NOUTO」を制作。全国の東急ハンズやヨドバシカメラでも販売された。同年、Netflixで公開されたコマ撮りアニメ「リラックマとカオルさん」の制作に参加。
2019年、同い年のデザイナーYuukaと「株式会社MOZU STUDIOS」を起業。「スターバックス」、「ドラゴンクエスト」、「クレヨンしんちゃん」、「かいけつゾロリ 」といった大手コンテンツとのコラボ作品を制作。また、日清ヨークの「ラ・フランス乳酸菌飲料」、Meijiの「きのこの山のこ」のパッケージデザインを担当するなど、ミニチュアに限らず多方面でも活動。 2021年、世界で最も歴史のある広告賞「ADC賞」を主催する広告美術団体「アート・ディレクターズ・クラブ(ADC)」によって1996年に創設され、現在は非営利団体「The One Club」と「ADC」が合併して設立した「The One Club for Creativity」が主催する、有望な若手クリエイターに贈られる「NY ADC Young Guns 19」を受賞。
さらに、受賞者の中から一般投票によって選ばれる「Creative Choice Award」もセレモニーで発表され、日本人二人目となるダブル受賞を果たした。プライベート作品でも、「こびとの秘密基地」をはじめとする「こびとシリーズ」や、「何でも巨大アートになる美術館」、コマ撮りアニメ「Hi Tiny」など、話題作を次々に発表している。
2022年4月、こびとシリーズ第8弾「こびとの牛丼屋」制作の裏側に密着した「情熱大陸」が放映され、大きな反響を呼んだ。

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前売券販売所

高新プレイガイド/高知県立美術館ミュージアムショップ/高知県立県民文化ホール
サニーマート(一部店舗除く)/こうち生活協同組合(コープよしだ・コープかもべ)
県庁生協売店/フジグラン(高知・葛島・野市)/ローソンチケット(Lコード:62553) ※高新プレイガイドは3月31日までの販売

主催
高知新聞社、RKC高知放送
後援
高知県、高知市、高知県教育委員会、高知市教育委員会、高知県市町村教育委員会連合会、
高知県小中学校長会、高知県小中学校PTA連合会、高知県保育所経営管理協議会、
高知市民営保育所協議会、高知県国公立幼稚園・こども園会、高知県私立幼稚園連合会、
エフエム高知  (順不同)
監修
MOZU STUDIOS
企画制作
サンライズプロモーション東京
運営協力
「Mozuアートワーク ―ちいさなひみつのせかい―」制作委員会