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2025年度

9月例会2025年 9月11日 (木) ザ クラウンパレス 新阪急ホテル高知

演題
「わが国の財政について - 不都合な真実を正視し、打開する -」
講師
矢野 康治(やの こうじ)
元財務省事務次官、神奈川大学特別招聘教授
講師略歴
1985年大蔵省入省。1990年小樽税務署長。1993年ハーバード大学客員研究員。1996年主税局課長補佐。2000年人事担当企画官。2002年主計局主計企画官。2007年内閣官房長官秘書官(町村・河村長官)。2009年国家戦略室参事官。2012年内閣官房長官秘書官(菅長官)。2015年主税局審議官。2017年官房長。2019年主税局長。2020年主計局長。2021年事務次官。2022年退官。1962年生まれ。山口県出身。
矢野 康治

7月例会2025年 7月 4日 (金) ザ クラウンパレス 新阪急ホテル高知

演題
「トランプ政権の米国を読む」
講師
安井 明彦(やすい あきひこ)
みずほリサーチ&テクノロジーズ 調査部長
講師略歴
1991年富士総合研究所(現みずほリサーチ&テクノロジーズ)入社、在米国日本大使館、みずほ総合研究所(現みずほリサーチ&テクノロジーズ)ニューヨーク事務所長、欧米調査部長等を経て、2023年より現職。
安井 明彦

6月例会2025年 6月10日 (火) ザ クラウンパレス 新阪急ホテル高知

演題
「政局展望」
講師
倉本 義孝(くらもと よしたか)
共同通信社 政治部長
講師略歴
新潟県出身。1993年共同通信社入社。大分支局、青森支局、新潟支局を経て2002年政治部。10年に防衛省防衛研究所一般課程へ社命留学、22年参院選班長、23年編集局ニュースセンター整理部長、25年1月から現職。
 新潟時代に新潟の女性監禁事件やそれに伴う新潟県不祥事の取材を経験。政治部入りしてから官邸、自民党、総務省、外務省、防衛省などを担当。自民担当では安倍晋三、麻生太郎両幹事長番を務めた。
倉本 義孝

5月例会2025年 5月 8日 (木) ザ クラウンパレス 新阪急ホテル高知

演題
「ファクトチェックとリテラシー 偽情報に惑わされないために」
講師
古田 大輔(ふるた だいすけ)
ジャーナリスト
講師略歴
1977年生まれ、福岡市出身。早稲田大政経学部卒。朝日新聞記者、BuzzFeed Japan創刊編集長を経て独立し、ジャーナリストとして活動するとともに報道のDXをサポート。2020-2022年にGoogle News Labティーチングフェローとして延べ2万人超の記者や学生らにデジタル報道セミナーを実施。2022年9月に日本ファクトチェックセンター編集長に就任。その他の主な役職として、デジタル・ジャーナリスト育成機構事務局長など。早稲田大、慶應大、近畿大で非常勤講師。ニューヨーク市立大院ジャーナリズムスクール News Innovation and Leadership 2021修了。
古田 大輔

4月例会2025年 4月10日 (木) ザ クラウンパレス 新阪急ホテル高知

演題
「環境と水問題―水みんフラの時代―」
講師
橋本 淳司(はしもと じゅんじ)
水ジャーナリスト
講師略歴
・1967年、群馬県館林市生まれ。学習院大学文学部卒業後、出版社勤務を経て独立。
・水ジャーナリスト。水と人というテーマで調査、情報発信を行う。Yahoo!ニュース個人「オーサーアワード2019」、東洋経済オンライン2021「ニューウェーブ賞」受賞。著書多数。主な著書に「100年後の水を守る」(文研出版)、「水道民営化で水はどうなるのか」(岩波書店)、「日本の地下水が危ない」(幻冬舎)など。
・アクアスフィア・水教育研究所代表。学校での探究的・協働的な学びの支援、環境インタープリターの育成を行う。
・国際協力機構専門家(日中節水循環型都市構築プロジェクトにおける節水リーダーの育成)、参議院第一特別調査室調査員(「世界の水問題と日本の対外戦略」)、水循環基本法フォローアップ委員、文部科学省スーパーグローバルハイスクール拠点校での授業推進委員など歴任。
橋本 淳司
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